プリゴジン氏墜落死で「遺体から手りゅう弾の破片」 プーチン大統領(2023年10月6日)
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏らが乗ったジェット機の墜落を巡り、プーチン大統領は「遺体から手りゅう弾の破片が見つかった」として機内の爆発が原因だったと主張しました。
ロシア プーチン大統領:「ジェット機の墜落事故で死亡した人たちの遺体から手りゅう弾の破片が見つかった。機体に外部からの攻撃はなかった」
プーチン大統領は5日、ソチで開かれた会議で、8月にプリゴジン氏らが乗っていたジェット機が墜落した原因について、「機内で手りゅう弾が爆発した」として、外部からの攻撃ではなかったという見解を示しました。
その根拠について、ロシア政府の捜査委員会から数日前に受けた報告だと説明しています。
なぜ手りゅう弾が爆発したのか、詳細については触れていません。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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