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最大で年収5000万円…日本生命の中途採用 専門家「ようやく日本でも動きが出てきた」【知っておきたい!】(2023年10月6日)
3日、来年春に入社する予定の学生を集めて内定式を行った日本生命。毎年160人ほど採用する「総合職」の初任給は24万1000円です。
一方で、日本生命は今月下旬から、資産運用やIT・デジタルなどの分野で優れた能力を持つ人の中途採用を始める予定で、こちらは年収2000万円以上を提示することが明らかになりました。
高い専門性を持ち、経営判断を担えることが条件で、能力や経験値次第では最大で5000万円程度を提示します。
一見すると破格の待遇のように思えますが、企業経営に詳しい専門家は、「国際的にみれば安いぐらいだ」と指摘します。
企業経営に詳しい 早稲田大学大学院 入山章栄教授:「国際的なスペックでいい人を採ろうとすると、外資は5000万円出すし、とすれば5000万円くらい出すのは当然。雇用が流動化しているなかで、デジタルを含めてグローバルに勝つために、専門的な高度な能力が求められているので。ようやく日本でもこうした動きが出てきた」
今回の採用予定は30人程度。年齢は20代後半から40代後半までを想定していて、年収5000万円クラスの人材はヘッドハンティングでの採用を計画しているということです。
(「グッド!モーニング」2023年10月6放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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