東京・練馬区が納税ミス…3年分約3700万円の追加徴収【知っておきたい!】(2023年10月5日)
東京・練馬区は納税のミスで、税務署からおよそ3700万円を追徴されたと発表しました。
練馬区 宮下泰昌副区長:「税を徴収させていただいている立場にありながら、区自ら税の納付遅延という事態を引き起こすことになり、おわびを申し上げたいと思います」
6月に職員らに支給するボーナスに課税される源泉所得税は、毎年7月10日までに納付する必要があります。
しかし、練馬区では、担当者の理解不足から納付期限を誤り、おととしから毎年1カ月遅れの8月10日に納付していたということです。
税務署からの指摘でミスが発覚し、区は不納付加算税など3年分で、およそ3700万円を追加で徴収されたということです。
(「グッド!モーニング」2023年10月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く