歩道脇に大型プランター103個放置 撤去作業始まる 大阪(2023年10月4日)
大阪市の歩道脇に大型のプランター103個が放置されている問題で、市は4日朝から撤去作業を始めました。
大阪市浪速区の歩道脇には大型のプランター103個が放置され、歩道の一部をふさいでいました。
大阪市は付近で鉄道の工事が始まることから撤去を検討。先月以降、貼り紙をするなどして撤去を呼び掛けていましたが、所有者は現れず、4日午前9時半ごろから市の職員が2台のトラックにプランターを積み込んで撤去作業を進めました。
放置は10年以上前から続いていたといい、プランターと樹木を合わせると高さ3メートルに達するものもあります。
市は撤去したプランターを一時的に保管した後、廃棄のほか譲渡や売却も検討していくとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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