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「もみじ姫」銅像が姿を消す 重さ300Kg 誰がどうやって…(2023年10月3日)
富山県高岡市にある銅像「もみじ姫」は高さ約2メートル、重さは300キロもあります。この地元のシンボルが突如、姿を消しました。警察が行方を追っています。
■重さ300kg 誰がどうやって
今は青いシートに覆われた台座。その上に数日前まであったのが左手にモミジを持った女性「もみじ姫」の銅像です。先月29日、市に匿名の電話があり、盗難が発覚。公園を管理する高岡市は今月2日、警察に被害届を出しました。
地元で親しまれてきた銅像。夫を探すため山に入り、命を落としたという「もみじ姫の伝説」をモチーフに作られました。銅像作りが盛んな高岡市で公園がオープンすることに合わせ、地元の銅像製作会社が寄贈したといいます。その会社を取材すると…。
盗まれた銅像を寄贈 竹中銅器 竹中伸行社長:「しっかり台座にとめられている300キロの銅像がそっくり盗難にあったのは初めて聞く話ですので、どうやって外したのか非常に驚きました」
もみじ姫の銅像は高さ2メートル、重さは300キロ。1人や2人では到底、持ち運べないサイズです。さらに公園の駐車場から台座までは50メートルほど離れていました。一体、犯人はどのように銅像を持ち去ったのでしょうか。
■木へし折られ“謎”ひもとく痕跡
その謎をひも解く痕跡が現場に残されていました。市の担当者によりますと、台座にも傷が付いていたといいます。何者かが重機で公園内に侵入し、銅像を持ち去った可能性が見えてきました。竹中社長は銅の価格が高騰するなか発生した金銭目的の盗難だと推測しています。
盗まれた銅像を寄贈 竹中銅器 竹中伸行社長:「寄贈したものがそういうかたちで盗難にあってしまい残念で、日本中で同じようなことが起きる可能性があるので本当に心配」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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