- ロンドンで恒例のクリスマス・イルミネーション点灯(2022年11月3日)
- 仕事激減で引退説も 矢口真里の元夫 中村昌也 #NOMAKE #ABEMAエンタメ #Shorts
- 気温差が激しい時のお腹のストレッチ・・・モーニングショー 片岡信和のお天気ストレッチ(2022年6月16日)
- 【夜ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(1月25日)――THE LATEST NEWS SUMMARY(日テレNEWS LIVE)
- 唐橋チャレンジ新シリーズ!上原浩治さんとキャッチボールで特訓【サンデーモーニング】|TBS NEWS DIG
- 【ガーシー議員】国会での陳謝は実現するのかI? 議場で「陳謝」は8日の参院本会議/VS鈴木宗男氏 処分巡り… など NHK党ガーシー議員”騒動”【ニュースまとめ】ANN/テレ朝
ナゴルノカラバフ急展開が示すロシアの影響力低下 アルメニア「見捨てられた」(2023年9月30日)
旧ソ連邦のアルメニアとアゼルバイジャンの係争地となっていた「ナゴルノカラバフ」情勢の急展開は、ロシアの影響力の低下を如実に示しました。
アゼルバイジャンが、アルメニア系住民が住むナゴルノカラバフに攻撃を仕掛けるなか、後ろ盾のはずのロシアは静観を決め込みました。
ナゴルノカラバフからは「民族浄化」を恐れて住民の半数以上となる7万人がすでにアルメニアに避難していて、「ロシアから見捨てられた」と憤っています。
今回のプーチン政権の対応は、ウクライナ侵攻で余裕がないことや、アゼルバイジャンの後ろ盾となっているトルコとの関係を優先させたとみられます。
さらに、アルメニアとロシアの関係も岐路を迎えています。
アゼルバイジャンからの攻撃を受けて、アルメニアのパシニャン首相が真っ先に連絡したのはロシアではなく、アメリカのブリンケン国務長官やフランスのマクロン大統領でした。
パシニャン政権は、ICC=国際刑事裁判所への加盟に向けても国内手続きを加速させています。
表向きは、アゼルバイジャンの国際犯罪を裁くためとしていますが、実際にはICCがプーチン大統領に逮捕状を出したことを受けた動きとみられ、ロシア側も「非常に敵対的な動きだ」と批判しています。
パシニャン首相は、この機にロシアとの関係を解消しようとしているとみられ、旧ソ連圏の勢力図は大きく変わりつつあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く