【速報】衆議院議員・秋本真利被告の保釈請求を東京地裁が却下 受託収賄罪などで起訴(2023年9月28日)
東京地検特捜部が受託収賄と詐欺の罪で起訴した衆議院議員の秋本真利被告(48)について、東京地裁は保釈を認めないとする決定をしました。
秋本被告は洋上風力発電を巡り、「日本風力開発」の前社長・塚脇正幸被告(64)からおよそ7000万円の賄賂を受け取ったとして27日、受託収賄の罪で東京地検特捜部に起訴されました。
このほか、国が新型コロナ対策として実施した持続化給付金200万円を不正に受給したとして詐欺の罪でも起訴されました。
秋本被告の弁護人は保釈を請求していましたが、東京地裁は28日午後、これを認めないとする決定をしました。
関係者によりますと、秋本被告は特捜部の取り調べに対し、受託収賄と詐欺について否認していたということです。
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