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苺ショートケーキが店から消えた 1日500個売れる人気商品…なぜ(2023年9月25日)
■一日500個売れる人気商品 なぜ
苦渋の決断はショートケーキに乗った黄緑色のシャインマスカットからも見て取れます。
ラグノオささき マーケティング部 細野夕紀マネジャー:「(16日から)イチゴのショートケーキは休止」
青森県を中心に72店舗を展開する菓子店。一日で入荷する1000粒のイチゴが現在10分の1まで減少し、ショートケーキまで回らなくなる事態となっています。赤色が映える一番人気のショートケーキには、同じくクリスマスカラーのシャインマスカットを乗せました。
ラグノオささき マーケティング部 細野夕紀マネジャー:「ここ十何年はこういったことはなかったと思う」
夏から秋にかけて主に業務用で使われるのが東北などの涼しい気候を利用して栽培される「夏秋イチゴ」。
いわきとそら農園 齋藤健太さん:「予想外ですね、想定外です」
■猛暑でイチゴが…少なく小さい
想定外となったのは今年の夏の異常な暑さ。イチゴの葉の端がせり上がり、器のようになっているのは暑さの影響で水を吸収しない状態だといいます。高い気温は暑さに弱いイチゴに大きなダメージを与え、収穫量は前年のおよそ半分となりました。
こちらのイチゴ農家でも猛暑のため実が焼け、出荷を断念。さらに花が実にならなかったものも多く、収穫は前年の2割に落ち込みました。青森県全体で夏秋イチゴの流通量は前年の半分ほど。こうした状況はいつまで続くのでしょうか。
青森合同青果 工藤善彦常務:「(現在は)うまく着果(実が付いて)いるみたいなので、あと1カ月半から2カ月経てばショートケーキの上にも安定してイチゴが乗るようになる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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