大阪・関西万博の会場建設費さらに増額へ 2300億円程度となる見通し 資材価格や人件費の高騰で
大阪・関西万博の会場建設費が450億円ほど膨らみ、2300億円程度となる見通しであることがわかりました。
万博会場の建設費は当初1250億円の計画でしたが、資材価格の高騰などを理由に3年前、1.5倍の1850億円に引き上げられました。
費用は国と大阪府と市、経済界で3分の1ずつ負担しますが、資材価格や人件費の高騰が続き、さらなる上振れが懸念されていました。
関係者によりますと、建設費はさらに450億円増えて2300億円ほどの見通しであることがわかり、今週中にも、経済界などに説明する予定です。
万博協会は、現在精査中としていますが、この場合、当初から1000億円ほどの上振れとなります。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/AOtcPoB
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/49Rkf5U
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/ExkA0K9
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/e1vaSJF
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/st07XkL
Instagram https://ift.tt/o563NzV
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/PFBagLy
コメントを書く