青森県「吉田屋」弁当で体調不良 八戸市保健所が食中毒と断定し営業禁止の処分(2023年9月23日)
青森県八戸市の弁当店が製造した弁当を食べて全国で体調不良を訴えている人が相次いでいる問題で、保健所は食中毒と断定し、店に対して営業の禁止を命じました。
八戸市保健所によりますと、「吉田屋」で作られた弁当などを調べた結果、食中毒が発生したと断定しました。
患者は全国で270人で、主に嘔吐(おうと)や下痢などの症状があるということです。
原因とされる弁当は、市内の施設で15日と16日に製造・納品されたものです。
保健所は吉田屋に対して、23日から営業の禁止の処分にしました。
吉田屋は17日より営業を自粛しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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