あおり運転でバイクの男性を死亡させる 男に懲役10年判決「危険性を十分認識していた」大阪・堺市
昨年、あおり運転の末に車をぶつけて、バイクの男性を死亡させた罪に問われている男に対し、懲役10年の判決が22日言い渡されました。
大阪府堺市の介護職員、川島陸被告(28)は昨年3月、堺市内で北島明日翔さん(28)が運転するバイクを車であおり、その後、衝突して死亡させた危険運転致死の罪に問われていました。
裁判で検察側は「執拗な追跡や証拠隠滅など、悪質性が高い」として懲役12年を求刑する一方、弁護側は「被害者が追い越しの際に車を蹴ったことが発端だ」などとして懲役6年を主張していました。
この日の判決で、大阪地裁堺支部は「被告は車を蹴られる直前、被害者のバイクに過度に接近していた」と指摘し、「被告自身も運転行為の危険性を十分認識していた」として、川島被告に懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/y4TJIC7
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/rPmXunA
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/8byjYJQ
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/YNTinv7
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/EFL9Xxv
Instagram https://ift.tt/wpfum3U
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/dbscm12
コメントを書く