- 【国土交通省】委員会立ちあげ 新幹線の地震対策検証へ
- 【速報】岸田総理 ポーランドへのミサイル着弾「調査への全面的な支持で一致」「調査や検証の状況を引き続き注視」|TBS NEWS DIG
- 【約1年2か月ぶり】西之島が噴火再開 噴煙の高さ2000~3000メートルまで
- 強盗事件「自分はやっていない」“自他ともに認めるナンバー2”の逮捕後の主張 特殊詐欺事件と一連の強盗事件の関連は|TBS NEWS DIG
- トヨタ豊田社長「世界の脱炭素化には電気自動車だけが選択肢ではない」 水素エンジン車でタイのレース参戦|TBS NEWS DIG
- 「反日的だ」辻元氏事務所などに侵入 男に有罪判決(2022年12月8日)
棺に顔入れないで…「CO2中毒死」相次ぐ【知っておきたい!】(2023年9月22日)
大切な人との最後の別れ。しかし、この際に思わぬ事故が起きています。
消費者庁によりますと、2020年から2021年にかけて、棺(ひつぎ)の中の二酸化炭素を吸い込んだことによると疑われる死亡事故が、全国で3件起きていることが分かりました。
棺の中には遺体の保全のためドライアイスが入れられ、二酸化炭素が充満しています。
国民生活センターの実験では、棺にドライアイスを入れ二酸化炭素の濃度を測ったところ、20分後に30%を超え、4時間後には90%まで上がりました。
二酸化炭素の濃度30%は、即時に意識を失うレベルです。
消費者庁は、棺には顔を近づけない、室内の換気を十分行うなどの注意を呼び掛けています。
(「グッド!モーニング」2023年9月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く