東武鉄道・草加駅の金庫から売上金約200万円を盗んだか 駅員の男を逮捕(2023年9月21日)
埼玉県にある東武鉄道・草加駅の駅員で49歳の男が駅の売上金およそ200万円を盗んだとして逮捕されました。
飯塚敏明容疑者は4月、埼玉県にある東武伊勢崎線・草加駅の事務室で金庫から現金218万円を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、飯塚容疑者は草加駅の駅員で、金庫の鍵が保管されている場所を知っていたということです。
一日の売上金の一部を人気のないタイミングを狙って盗んでいたとみられています。
売り上げの伝票と実際の現金の額が合わなかったことから事件が分かり、駅長が警察に相談していました。
シフトの状況などから飯塚容疑者の関与が分かりました。
取り調べに対し、「私はやっていません」と容疑を否認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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