- 韓国 コロナ新規感染が急拡大 11万人目前も規制を緩和(2022年2月18日)
- 【イラク・バグダッド】デモ隊が治安部隊と衝突し30人死亡 指導者の呼びかけで収束
- 【独自】「好きな気持ちを抑えられず」同僚女性を“監視”か 柔道整復師の男をストーカー規制法違反の疑い逮捕 女性の自宅近くの駐車場に「カメラ」設置|TBS NEWS DIG
- 【支援継続に結束確認】下院議長が“演説拒否”保守強硬派が握る鍵は◆日曜スクープ◆(2023年9月24日)
- 「私きょう夜死ぬ」「病院の点滴お願い」名古屋の入管施設で死亡したウィシュマさん 死亡直前の監視カメラ映像の一部を遺族側が公開…【news23】|TBS NEWS DIG
- “気にニャる”自分のしっぽ…何度もバシバシ! 「この行動は初めて見た」なぜ?(2023年9月23日)
元慰安婦の支援団体の前代表、2審で有罪判決 “ほぼ無罪”から一転|TBS NEWS DIG
韓国のソウル高裁は、現職の国会議員で元慰安婦を支援する団体の前代表が詐欺や横領などの罪に問われた控訴審で、罰金刑だった1審判決から一転し、執行猶予付きの懲役刑を言い渡しました。
元慰安婦の支援団体「正義記憶連帯」の前代表で現職国会議員の尹美香被告は、うその申請で団体への補助金を受け取ったり寄付金などを個人的に流用したりしたとして、詐欺や業務上横領などの罪に問われていました。
2月の1審判決では「証明する証拠がない」として起訴内容のほとんどについて無罪とされ、およそ150万円の罰金刑のみにとどまりました。
しかし、ソウル高裁はきょうの2審で、一転して横領を認定。懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
元慰安婦支援団体前代表 尹美香被告
「罪を立証するために最善を尽くして資料を提出したが、受け入れられなかった」
尹被告は最高裁に上告すると明らかにしましたが、判決が確定すれば議員の職を失うことになります。
尹被告をめぐっては、今月来日した際、関東大震災直後デマを理由に虐殺された朝鮮人を悼む集会に出席しましたが、朝鮮総連が開催したものだったため韓国国内で批判が続出。
保守系の市民団体が国家保安法違反などの疑いで尹被告を刑事告発し、警察が捜査しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/G9fJSbj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/4bdUgXu
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/jUqOZPC
コメントを書く