維新・池下衆院議員の公設秘書 届け出せず市議を兼職、両方の給与支払う「事務的ミスで申し訳ない」
日本維新の会の池下卓衆議院議員の公設秘書が法律で定められた届け出を行わずに、一時期、地元の市議会議員と公設秘書を兼職していたことがわかりました。
関係者によりますと、池下卓衆院議員は一昨年の衆院選で初当選後、当時、地元の大阪府高槻市議だった男性2人を公設秘書に採用しました。
公設第1秘書は今年4月に市議の任期が満了するまでの約1年半、公設第2秘書は別の秘書が決まるまでの約4か月間にわたり、市議と秘書を兼ね、この間、議員報酬と秘書給与の両方が支払われていたということです。
国会議員の公設秘書の兼職は2004年の法改正で原則禁止となりましたが、議長に届け出ることで例外的に認められていますが、池下議員は届け出ておらず、「事務的ミスで申し訳ない」と話していて、日本維新の会は「兼職は個別に判断されるべきもので否定されるものではない」としています。
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