南米アマゾンで小型機墜落 ブラジル人乗客ら14人が死亡(2023年9月18日)
ブラジル北西部で小型飛行機が墜落し、乗客と乗員合わせて14人が死亡しました。
ロイター通信などによりますと、ブラジル北西部アマゾナス州で小型飛行機が墜落し、乗客12人とパイロット2人の合わせて14人全員が死亡しました。
乗客はブラジル人の観光客で釣りに行く計画だったということです。
墜落した小型機は、州都マナウスから400キロ北西の熱帯雨林地帯の中にあるバルセロスに向かっていました。
大雨のなか、バルセロスの空港に着陸しようとしたところ墜落したということです。
ブラジル当局は調査チームを現地に派遣し、原因を調べる予定です。
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