「上半身が機械に」頭など挟まれ作業員重体 群馬(2022年2月25日)
群馬県邑楽町の工場で作業員の男性が機械に頭などを挟まれ、意識不明の重体です。
24日午後5時半ごろ、邑楽町にある自動車のエアコン部品を作る工場で、「男性が機械に上半身を挟まれている」と作業員から110番通報がありました。
警察によりますと、作業員の持齋昌男さん(59)が工場のラインに設置されていた機械に頭などを挟まれ、病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
事故当時、持齋さんは1人で作業をしていたということです。
警察は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、工場の運営に問題がなかったかなど詳しく調べています。
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