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「ノーモア メガソーラー」福島市長が発表のワケ(2023年9月14日)
環境に優しいとされる太陽光発電に対し、福島市長が「ノーモア メガソーラー」を宣言したことが注目されています。
政府がカーボンニュートラル政策を推進するなか、異例の宣言でした。
福島市 木幡浩市長:「山地の大規模太陽光発電施設の設置をこれ以上、望まないことをここに宣言します。設置計画には市民と連携し、実現しないよう強く働き掛けていきます」
現在、市内に26カ所の太陽光発電施設を持つ福島市。今回なぜ、「ノーモア メガソーラー宣言」に至ったのか。その理由の一つが景観の悪化です。
福島市 木幡浩市長:「非常に美しい山並みのなかで、異様な一面を示しているという状況にあります」
市街地からは山肌が削られたメガソーラー建設予定地が…。
さらに、木幡市長は森林を伐採し、山肌を削ることで土砂災害などが懸念されることも理由として上げました。
福島市 木幡浩市長:「台風19号の時にも、太陽光発電施設からの流水と思われる大きな被害が実は出ている」
近年、各地でもメガソーラーの開発現場で土砂崩れが起きたり、台風などで倒壊した太陽光パネルが周囲に被害を与える事例が報告されています。
このような状況を受けてなのか施設の建設が進む一方で、実は太陽光パネルの設置を規制する自治体も増えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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