「被害者がどう思うのか真摯に考えるべきだ」経済同友会・新浪代表幹事がジャニーズ事務所を強く批判|TBS NEWS DIG
ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、経済同友会の新浪代表幹事は事務所の対応について、「真摯に反省しているか疑わしい」と強く批判しました。
経済同友会 新浪剛史代表幹事(サントリーHD社長)
「本当に真摯に反省しているのかどうかが、大変疑わしい。名前もそのまま残ることも、どうお考えになるのか。サントリーとしても経済同友会代表としても、大変これは遺憾である」
新浪代表幹事は今回のジャニーズ事務所の調査や内容について「不十分だ」と指摘した上で、次のように述べました。
経済同友会 新浪剛史代表幹事(サントリーHD社長)
「ジャニーズ事務所のタレントを起用することは、Child abuse(児童虐待)を企業が認めることであり、国際的には非常に非難のもとになる」
さらに、ジャニーズ事務所が社名を変えないことについても「被害者がどう思うのか真摯に考えるべきだ」として、強く批判しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/B4CL2UZ
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/BDb6SZw
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/avh9OMq
コメントを書く