ジャニーズ事務所 財界トップが批判 大手企業の広告起用 見直し相次ぐ(2023年9月12日)
経済界のトップがジャニーズ事務所の姿勢を厳しく批判しました。
経済同友会 新浪剛史代表幹事:「チャイルドアビューズ(若年層への虐待)は絶対あっちゃいけないこと。ジャニーズ事務所を使うということはチャイルドアビューズ(若年層への虐待)を認めることになる。一方で働いておられるタレントの方々に対しては大変、心苦しい」
経済同友会の新浪代表幹事はこのように述べ、ジャニーズ事務所に対して被害者の救済や経営体制の立て直しを強く求めました。
こうしたなか、日産と日本生命がジャニーズ事務所のタレントを今後、新たに起用しないと決めました。
また、花王は広告などを速やかに中止するほか、日本マクドナルドは現在の契約が終了後は更新しないとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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