「部屋の壁にひびが入って」国際会議に出席するためモロッコ訪問中…大地震に遭遇の石川・白山市長が発生当時の様子を語る|TBS NEWS DIG
国際会議に出席するため、マグニチュード6.8の地震が発生した北アフリカのモロッコを訪れていた石川県白山市の市長らが昨夜、帰国し、地震発生当時の様子を語りました。
白山市の田村敏和市長らはユネスコの世界ジオパーク国際会議に出席するため、モロッコのマラケシュに滞在中、今月8日に発生した地震に遭いました。
田村市長ら一行は幸いけがなどもなく、昨夜、小松空港に到着し、当時のようすを振り返りました。
白山市 田村敏和 市長
「揺れで目が覚めた。部屋の壁にクラック(ひび)が入って、表面のしっくいの塗ったものが落ちて、かなり強い揺れだなと思った」
田村市長は今後、災害用備蓄物資の一部をモロッコに送り届けることも検討しています。
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