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インドでG20サミット開幕 首脳宣言の採択は難航か(2023年9月9日)
インドで開幕したG20(主要20カ国)地域サミットで、初日のセッションが開かれ早速、意見が交わされています。首脳宣言を採択できるかが焦点です。
(西橋拓輝記者報告)
メディアセンターに設置されている大型モニターに、モディ首相が各国の首脳を出迎える姿が映し出されると、各国メディアが一斉に速報で伝えていました。
日本、アメリカ、ロシアなどの代表と次々、固い握手をするその姿から難航が予想されている今回のサミットを成功へ導くという強い決意を感じました。
セッションの冒頭でモディ首相は、主要議題の1つとなっているロシアによるウクライナ侵攻について言及しました。
インド モディ首相:「新型コロナの後、世界で信頼の欠如が起こりました。そして、戦争はそれをさらに深めたのです」
そのうえで、モディ首相は「議長国として、この信頼の欠如を信頼に変えるよう全世界に呼び掛ける。今こそ共に行動する時だ」と力を込めて参加国に訴え掛けました。
9日から始まったサミットでは、インドがアメリカなどの西側諸国とロシア側、激しく対立する双方の主張をまとめられるのかどうかが注目されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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