青葉真司被告「行動把握されている」 京アニ事件、確保時の心境語る|TBS NEWS DIG
京都アニメーション放火殺人事件の裁判は、きょうから被告人質問が始まり、青葉被告が警察に確保された当時の心境を語りました。
2019年、京アニのスタジオに放火し、36人を殺害したなどの罪に問われている青葉真司被告(45)に対する被告人質問が、きょう始まりました。
青葉被告は確保された直後、警察官に対し「お前ら全部知っているだろ」と話していましたが、弁護側から「お前ら」とは誰のことか尋ねられると「警察の公安部」と答え、その理由について「火災だったので、まずは救急、消防、そのあとに警察が来るはず。警察が早く来たので行動が把握されていると思った」と話しました。
また、現在の健康状態については、やけどの影響で手の指が固まり歩くこともできないものの、物をつかんだり車椅子とベッドの間を移動できたりはすると話しました。
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