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憲法審 「オンライン審議」参考人の賛否割れる
きょう開かれた衆議院の憲法審査会では、オンラインの国会審議について参考人質疑が行われ、憲法学者2人の賛否が分かれる結果となりました。
きょうの憲法審査会には、憲法学者2人が参考人として呼ばれ、オンラインの国会審議を実現するには憲法改正が必要か、などについて意見が聴取されました。
東京大学の高橋和之名誉教授は「オンライン審議を認めるのはあまりに強引な解釈」として、憲法改正が必要との認識を示しました。一方、一橋大学の只野雅人教授は「やむを得ない事情があれば、議場外からの参加も許容しうるのではないか」と述べ、憲法を改正しなくても一定の条件のもとで可能との見方を示しました。
これに先だって行われた憲法審の幹事会では、自民党が来週、オンラインの国会審議について総括的な質疑を行うよう提案しましたが、立憲民主党は慎重な姿勢で、引き続き協議することになりました。
(24日13:30)
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