母親の腹を包丁で刺した疑い 14歳女子中学生の娘逮捕 愛知(2023年9月6日)
愛知県大治町で中学2年の女子生徒(14)が母親(40)を包丁で刺したとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。母親はその後、死亡が確認されました。
警察によりますと、逮捕された中学2年の女子生徒は6日午前1時すぎ、大治町の自宅マンションの部屋で母親の腹を包丁で刺し殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。
母親は搬送先の病院で死亡が確認されました。
死因は出血性ショックだということです。
逮捕後、警察が女子生徒に「お母さんを刺したということか」とたずねると、無言でうなずいたということです。
近所の住人:「パトカーの音がすごく、それで目が覚めた。お母さんもとても明るい方でにこやかで、私たちにもいい感じで接してくれる」
警察は、容疑を殺人に切り替えて動機などの詳しい状況を調べる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く