【気象予報士解説】新たな台風発生か、接近の恐れ あすから大雨警戒(2023年9月5日)

【気象予報士解説】新たな台風発生か、接近の恐れ あすから大雨警戒(2023年9月5日)

【気象予報士解説】新たな台風発生か、接近の恐れ あすから大雨警戒(2023年9月5日)

 日本の南では、今後、新たな台風が発生し、列島に接近する恐れがあります。今後の見通しについて、気象予報士の手塚さんの解説です。

 (手塚悠介気象予報士報告)
 現在、日本の南には2つの熱帯低気圧があります。そのうちの一つがこの後台風にまで発達しそうです。

 進路を見ると、この後台風となって北上し日本の東の海上を進む予想です。

 7日から8日は関東に接近する恐れがあり、風によって交通機関に影響が出るかもしれません。

 また台風とは別に四国の南には熱帯低気圧があり、6日はこの影響で広く大雨となりそうです。

 5日午後から、西日本で雨が強まり、6日は黄色や赤色の雨雲が広くかかってきます。

 道路が冠水するような激しい降り方となり、6日午後には東日本や東北でも激しい雨となりそうです。

 土砂災害など警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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