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バスケ男子日本代表 また劇的逆転! 比江島&渡邊“最強コンビ” #Shorts
最大15点差を逆転。格上のベネズエラを破り、パリ五輪へ王手をかけたバスケットボール男子日本代表。劇的勝利の立役者となったのは、神がかったプレーを連発した最年長の比江島慎。そして、圧倒的エースの渡邊雄太(28)の最強コンビでした。
■15点差“劇的逆転”パリ五輪王手
エース・渡邊のスリーポイントで幕を開けた8月31日の順位決定戦ラウンド第1試合。世界ランク36位の日本は格上17位のベネズエラと対戦。試合は序盤から厳しいものになりました。
日本に流れをもたらすはずのスリーポイントが決まらず苦戦。
ヘッドコーチ トム・ホーバス(56):「ノーモア、スリーミス。ノーモア、スリーミス。集中していこう」
それでも徐々に点差は離され、試合時間残り8分で15点まで差を広げられた日本。この劣勢のなか、チームを救ったのはベテランの力でした。
チーム最年長の比江島が次々とスリーポイントを決めると、残り2分を切った時点で75対74。最終スコア86対77。第4クオーター、33得点の猛攻で日本が劇的な逆転勝利を収めました。
■チーム最年長なのに“愛されキャラ”
試合後、満員の会場から祝福を受ける比江島。最年長でありながらチーム内でも愛されキャラです。
日本代表 渡邊雄太:「イエーイ、マコー(比江島選手のニックネーム)。日本のエース、日本のエース比江島慎!」
そう比江島を称える渡邊もベネズエラ戦は比江島の23得点に次ぐ21得点。リバウンドもホーキンソンの11に次ぐ8で、攻守ともにチームを引っ張りました。
日本代表 渡邊雄太:「(Q.2勝つかみました、あと1つです)絶対勝ちます。絶対勝ちます。頑張ります」
「日本代表をパリオリンピックに連れて行くことができなければ、代表のユニフォームを脱ぐ」。大会前、そう宣言していた渡邊。日本の逆転勝利を呼んだ渡邊の真っ直ぐな軌道で放たれるシュート。9月2日、行われるカーボベルデ戦でもこの美しい放物線に期待が高まります。/a>
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