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藤井七冠 「八大タイトル独占」へ 残す“冠”は一つ…「王座戦」始まる(2023年8月31日)
「八冠独占」か。「名誉王座」獲得か。
将棋の王座をかけた五番勝負が31日、神奈川県秦野市で始まりました。
挑戦者は藤井聡太七冠(21)。残る「王座」のタイトルを獲得すれば前人未到の「八冠独占」となります。
迎え打つのは永瀬拓矢王座(30)。圧倒的な研究量とストイックな姿勢から「軍曹」と呼ばれています。防衛すれば史上3人目となる「名誉王座」の称号を獲得します。
世紀の一戦は将棋界のレジェンド、羽生善治日本将棋連盟会長(52)が見守るなか始まりました。
先手の藤井七冠、まずはいつものように「初手お茶」から入ります。
これまでの対戦成績は藤井七冠が11勝5敗とリード。タイトル戦は1度、2022年の棋聖戦で藤井七冠が3勝1敗で防衛を飾りました。
こちらも注目が集まる31日の勝負飯は。
藤井七冠、永瀬王座ともに大きな伊勢海老が乗ったカレーを選びました。数々のタイトル戦が行われてきた元湯・陣屋の名物「陣屋カレー」です。将棋界のレジェンドたちがこのカレーを食べて幾多の名勝負を繰り広げてきました。
さらに永瀬王座は抹茶、ショートケーキ、シャインマスカット大福も注文しています。
王座戦第1局の勝負は31日夜に決着する見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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