長女や三男も死亡時事件性疑う 小1次男殺害事件(2022年2月24日)
神奈川県大和市で小学1年の次男を殺害した疑いで母親が逮捕された事件で、長女や三男が死亡した際に警察が事件性を疑い司法解剖していたことが分かりました。
上田綾乃容疑者(42)は2019年、大和市の自宅で、次男の雄大さん(当時7)を殺害した疑いが持たれています。
上田容疑者には、他に3人の子どもがいましたが、2002年以降いずれも死亡しています。
このうち2003年と2017年にそれぞれ死亡した長女(当時生後1カ月)と三男(当時1歳5カ月)について、当時、警察が事件性を疑い司法解剖していたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。
いずれも明確な事件性が認められず、捜査は進みませんでした。
警察は、他の3人が死亡した経緯についても改めて調べています。
上田容疑者は容疑を否認しています。
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