西武・山川穂高選手を東京地検が不起訴処分 5月に強制性交の疑いで書類送検(2023年8月29日)
東京・港区のホテルで20代の女性に乱暴した強制性交の疑いで書類送検されたプロ野球の山川穂高選手(31)を東京地検は不起訴処分としました。
捜査関係者によりますと、埼玉西武ライオンズの山川選手は去年11月に港区のホテルで20代の女性に対して乱暴したとして、今年5月に強制性交の疑いで書類送検されました。
山川選手は任意の調べに「同意のうえだった」という趣旨の話をしていたということです。
捜査を続けていた東京地検は今月29日付で山川選手を嫌疑不十分で不起訴処分としました。
警視庁は書類送検をした際、起訴を求める「厳重処分」ではなく不起訴を含めて判断を検察に委ねる「相当処分」の意見を付けていました。
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