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“泊まれるお城”1泊100万円 天守閣に布団 大名料理も…殿様気分に 観光資源で活用(2023年8月25日)
日本の城に泊まれる「城泊」を観光の目玉として活用する動きが広がっています。中には、1泊100万円の城も現れました。
■「城泊」観光資源として活用の動き
天守閣からの絶景に、大名が食べたとされる食事を現代風にアレンジした料理。さらに、天守閣に敷かれた布団で寝ることができ、殿様気分を満喫できます。
愛媛県にある大洲城がおととしから始めた城泊。その料金は「1泊100万円」です。
通常は自治体が管理していて、貸し出されることはない城ですが、料金を払えば、宿泊という貴重な体験が可能になります。
他にも、広島県の福山城や香川県の丸亀城などで、城泊を観光資源として活用する動きが広がっています。
丸亀市 松永恭二市長:「泊まった方に好きになっていただければ、丸亀をもっともっと広く世間に知らせていきたい」
■「欧米の富裕層ターゲット」長崎・平戸市
長崎県の平戸城では、コロナ禍で遠ざかっていた外国人観光客に狙いを定めた戦略を展開しています。
平戸市役所 観光課 後藤彰文さん:「インバウンドの中でも、欧米の富裕層をターゲットにしている。平戸は大航海時代に栄えた街。(かつて)いろいろな国が平戸を訪れた。欧米の方を中心に、いろんな国の方が平戸を目指して来てもらえれば」
1泊2食付き・110万円のプランでは、貸し切りの天守閣で過ごすことができるほか、神楽や茶道も体験できます。
日本の城泊について、外国人観光客は次のように話しました。
チェコからの観光客:「とても楽しい体験になりそう。私はぜひ試してみたいです」
カナダからの観光客:「文化・歴史・伝統を一度に体験できるなんて。日本に来た外国人は、みんな行ってみたいと思うはずです」
(「グッド!モーニング」2023年8月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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