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カワイイ!海外で“ラムネ旋風”人気爆発もピンチ「瓶足りない」(2023年8月24日)
■カワイイ!海外で “ラムネ旋風”
連日、猛暑が続く東京。浅草でフランス人観光客が買ったのはキンキンに冷えたラムネです。
外国人客が絶賛する日本のラムネ。昔懐かしい夏の風物詩が今、海外でも人気なのです。インドネシアのショッピングセンターには日本産のラムネがずらり。イチゴ味やメロン味も売れているようです。独特の形をしたビンも外国人に好評。
そのラムネのビンにこの夏、異変が起きています。バナナ味のラムネなど70種類の飲料を製造・販売する会社では、海外での需要が高まるなか、生産本数の9割を輸出。ところが、予期せぬ“ブレーキ”が掛かっています。原因はビンが不足していることです。
木村飲料 木村祥吾常務:「ビンメーカーで生産量がかなり落ちている。入ってくるビンも制限が掛かっている。売り上げの40%くらいが輸出。作れないとなるとかなり大打撃」
■瓶足りず 「ビー玉もギリギリ」
全国のラムネのガラスビンの生産量は2014年は約3450万本だったのが、海外需要の増加もあり、去年は約1億1360万本と8年で3倍以上に拡大。しかし、書き入れ時を迎えている今、ビンが足りません。
木村飲料 木村祥吾常務:「資材が安定していない状況なので生産量を落としている。ビー玉も供給量がギリギリ。飲み口の樹脂も不足している。今後も不足してくる」
背景にあるのは、コロナ禍でラムネの需要が減ったことでビンを製造する工場の閉鎖が相次いだことにあるといいます。
木村飲料 木村祥吾常務:「需要に対して供給が追い付いていない。チャンスロスになるし、新しい客に販売できない状況が続いている」
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