“処理水放出”で福島県知事が会見「国が最後まで責任を」(2023年8月21日)
放出時期の判断が大詰めを迎えるなか、福島県の内堀知事は「国が最後まで責任を持つことが重要」との認識を改めて示しました。
福島県 内堀雅雄知事:「国は引き続きIAEA(国際原子力機関)等の国際機関と連携をし、基本方針や行動計画のなかで自らが示した取り組みをさらに徹底し、最後まで責任を持って対応していくことが重要であると考えている」
そのうえで内堀知事は「政府として関係者である漁業者と真剣に向き合って理解を深め、信頼構築を行っていくことが極めて重要だ」と指摘しました。
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