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日米韓首脳会談 3カ国の協力関係の「固定化」目指すバイデン大統領の狙い(2023年8月19日)
バイデン大統領は日米韓首脳会談後の記者会見で、「3カ国の新時代が始まった」と意義を語りました。
数々の歴史を刻んだキャンプデービッドでの首脳会談には、日韓関係改善のタイミングを逃したくないというバイデン大統領の強い思いがあります。
バイデン大統領:「私が喜んでいるように見えるかもしれないが、それは私が喜んでいるからだ。とても素晴らしい会談だった。毎年首脳レベルで開催する。今年だけでなく来年も…永遠にそのつもりだ」
中国に対抗するために日米韓3カ国の連携を強く求めてきたバイデン大統領は、“戦後最悪”とされた日韓関係の改善を「政治的な勇気だ」と賞賛しました。
今回、首脳会談を毎年開催することや緊急時の情報共有のためホットライン機能を強化することで合意したのは、3カ国の協力関係を長期にわたって「固定化」させる狙いがあります。
また、従来の3カ国の協力が北朝鮮への対処に重点が置かれていたのに対し、「共同声明」には中国の脅威を念頭に経済安全保障など幅広い分野で連携を深めることが盛り込まれました。
アメリカ政府高官は、こうした協力関係の「固定化」について、今後どの国で政権交代があったとしても、関係を「逆戻り」させないためだと強調しています。
バイデン大統領としては、中国に対抗する枠組みの強化を外交実績としてアピールすることで、来年の大統領選への弾みにもしたい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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