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ド派手に輝き続けられるか『スーパー玉出』閉店相次ぐ 店舗を創業地の西成区に集約…その戦略とは?
ド派手な看板で知られる「スーパー玉出」が相次いで店を閉じ、創業地である大阪市西成区などに集約する動きを進めています。その理由とはー。
黄色と赤の、ド派手な看板にネオンが光輝きます。「スーパー玉出」は、大阪を中心に27店舗を展開していますが、18日、大阪市東成区にある玉造店が24年の歴史に幕を下ろします。
買い物客「安いというのは市民の味方ですよね」「品ぞろえも多いですし、24時間やっていたというのがありがたかった」
この店舗だけではありません。「玉出」は今年に入り、相次いで店を閉じているのです。昨年末には38店舗を展開していましたが、今年に入り、松原市や東大阪市にある店舗など、あわせて11の店を閉めました。そこには、ある“戦略”がー。
スーパー玉出 広報部・玉城里紗さん
「会社の方針として西成地域により密着したサービスを提供するという方針がありまして、今の店舗数ではできないような新しいサービスの形を『スーパー玉出』として模索していきたいと」
1978年、「スーパー玉出」は、西成に1号店をオープンすると大阪市内を中心に拡大し、郊外にも進出しました。しかし、人口の減少とともに郊外の店舗は苦戦を強いられるようになり、建物の老朽化も進んできたことから店の数を減らし、売り上げが好調な創業地の西成周辺に店を集約することを決めたのです。
スーパー玉出 広報部・玉城里紗さん
「西成地域に密着したような、還元できるスーパーにしていけたら。店内のガチャガチャ感、大阪っぽい雰囲気は継続していきたいと思う」
大阪の“名物”スーパーは、新たな戦略でド派手に輝き続けられるのでしょうか。
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