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猛暑続きでイチゴに異変 奇形・変色…出荷を断念 農家落胆(2023年8月18日)
青森県では特産のイチゴがピンチです。収穫の時期を迎えている「夏秋イチゴ」。今、ハウスの中で異変が起きています。
あべファーム 阿部伸義代表:「外気が30℃くらいの時にはハウスの中が35、36℃。本当に暑くなると40℃近くまで上がる」
イチゴ農家からは嘆きの声が…。
あべファーム 阿部伸義代表:「気温が高いと実になったものが焼ける。果皮が割れてくる感じになって出荷することができなくなる」
猛暑が続いていることでイチゴの実が焼けてしまい、出荷を断念。
あべファーム 阿部伸義代表:「採った量の75%くらいは廃棄に回っている。今年は暑さの影響で採れる量も少なくなっていて今、採れている量は例年の2、3割」
暑さの影響で実が付く前の花にも異変が…。
あべファーム 阿部伸義代表:「黄色の花粉のところが全部真っ黒になっていて、その花自体が実にならなかったり、実になったとしても実自体が奇形が多かったり。自然の猛威に打ちひしがれている農家がたくさんいる。自然の災害に負けず、気持ちを強く持って同じ作物を作っている仲間として頑張っていけたらなと」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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