八丈島は航空便もフェリーも欠航…交通インフラ“断絶” 食料品不足も懸念|TBS NEWS DIG
すでに台風7号の強風域に入っている伊豆諸島の八丈島は、島と本州を結ぶ全ての交通機関が絶たれていて、観光客らが足止めを余儀なくされています。
記者
「八丈島の海水浴場前です。海から強い風、横殴りの雨が降ってきています」
東京都心から南におよそ290キロの八丈島は、現在、強い台風7号の強風域に入っていて、午前1時半すぎには最大瞬間風速23.1メートルを観測しました。
島と羽田空港を結ぶ航空便はきょうとあすの全便が欠航し、フェリーも欠航となっていることから、島を出入りする手段が絶たれています。
観光客
「きのうの昼の飛行機で来た。台風のことは知っていたけど帰れないとは思わず。休みもここしか取れなかったので」
「何日に飛行機の予約が取れるか分からず不安」
八丈町役場によりますと、これまでに目立った被害の報告は入っていないということですが、物資を運ぶフェリーの欠航が今月11日から続いていて、食料品などの不足が懸念されています。
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