日航機墜落から38年 “4年ぶり”遺族参列の慰霊式(2023年8月13日)
日航ジャンボ機が墜落した事故から38年を迎え、墜落現場の群馬県上野村では慰霊式が行われました。
12日午後6時56分、墜落した時間に合わせておよそ1分間の黙祷(もくとう)が捧げられました。
慰霊の園では遺族らおよそ80人のほか、日本航空や上野村の関係者らが参列して追悼慰霊式が行われました。
新型コロナの影響で、遺族が参列できない年やオンライン配信のみの年が続き、遺族が参列して従来の規模で行われるのは4年ぶりとなりました。
上野村の学生らが協力して並べた520のろうそくに火がともされ、会場は鎮魂の祈りに包まれました。
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