馬主登録でも3000万円提供か 秋本議員に風力発電会社側(2023年8月12日)
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、秋本真利衆議院議員が馬主となる登録申請をした際にも、風力発電会社の社長側からおよそ3000万円を渡されていたことが分かりました。
関係者によりますと、秋本議員は「日本風力開発」の塚脇正幸社長側から合わせて3000万円ほどを受け取った疑いがあります。
その後の取材で、この資金提供とは別に、4年前にも塚脇社長側から一時的におよそ3000万円を渡されていたことが分かりました。
秋本議員が日本中央競馬会の馬主になる登録申請をするために必要な資金だったということです。
塚脇社長の弁護人によりますと、およそ半年後には利子を含めて全額返済されたということです。
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