【台風6号・7号進路情報】日本海側は40℃超えの可能性 西日本 土砂災害に厳重警戒|TBS NEWS DIG
台風6号は朝鮮半島付近に進みましたが、引き続き、湿った空気の流れ込みが続くため、西日本の太平洋側を中心に雨の量が多くなるでしょう。土砂災害に厳重な警戒が必要です。
きょう10日(木)は西日本の所々で雨が降るでしょう。高知県を中心とした太平洋側では雨が長く続きそうです。東日本と北日本は広く晴れますが、太平洋側ではにわか雨の所がありそうです。きのうより雨の降る範囲は狭い見込みです。
日本海側では山越えの暑い空気が流れ込むフェーン現象の影響で気温が上がります。金沢の予想最高気温は39℃です。東北の日本海側と北陸は40℃を超える可能性もあります。熱中症には厳重に警戒してください。
台風7号はあすにかけて小笠原諸島に近づき、雨と風が強まるでしょう。その後、日本の南海上を北上し、来週前半に東海を中心とした東日本に上陸するおそれがあります。東日本では大荒れの天気になるため、引き続き、今後の情報にお気をつけ下さい。
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