映画「バービー」女性監督作品として初の興行収入10億ドル突破

映画「バービー」女性監督作品として初の興行収入10億ドル突破｜TBS NEWS DIG

アメリカの映画「バービー」の興行収入が10億ドル、日本円でおよそ1400億円を突破したことがわかりました。女性が単独で監督する作品としては初めての快挙です。

先月21日から北米などで公開されている映画「バービー」について、配給元のワーナー・ブラザースは6日、興行収入が10億ドル=日本円でおよそ1400億円を突破したと発表しました。

「バービー」はアメリカのグレタ・ガーウィグ監督の作品で、女性が単独で監督を務めた映画としては、10億ドル突破は初めての快挙です。

日本では11日から公開される予定ですが、「バービー」をめぐっては、バービーの髪型を原爆の「キノコ雲」のように仕立てたファンの合成画像などにアメリカ側の公式SNSアカウントが好意的な反応を示し、ワーナー・ブラザースが謝罪する事態となっていました。

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