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「苦しみが重なった…」トルコ・シリア大地震から半年 高まる支援のニーズ|TBS NEWS DIG
トルコとシリアを襲った大地震から半年がたちました。復興が進むどころか、支援の必要性は日に日に高まっています。
日本赤十字社で開かれている写真展。支援活動や被災者の表情をおさめた写真が並んでいます。
今年2月6日、マグニチュード7.8の地震が襲ったトルコと隣のシリアでは、あわせて5万7000人以上が犠牲となりました。
特にシリアでは10年以上内戦が続いていて、街はすでに荒廃。新型コロナや気候変動の影響も受けるなか、大地震が人々の生活にさらなる追い打ちをかけました。
赤十字国際委員会 シリア代表部 広報担当 スヘイル・ザクート氏
「地震はさらに多くの命を奪い、生活を破壊しました。さらなる苦しみが重なったのです」
人口の9割が衣食住に関する貧困の基準、「国際貧困ライン」を下回る生活をしているといいますが、支援する側も困難に直面しています。
赤十字国際委員会 シリア代表部 広報担当 スヘイル・ザクート氏
「支援の必要性に対し、人道支援を提供する国側が財政的に支援疲れをしていて、支援が足りていないのです。これが最も訴えたいことです」
度重なる災難に苦しむ被災地に対し、継続的な支援が求められています。
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