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【打ち上げ】死んだイルカを研究施設に運ぶ 死因は”低体温症”か
3日にイルカ32頭が打ち上げられているのが見つかった千葉県一宮町の海岸では、4日朝、死んだイルカ6頭を研究施設に運ぶ作業が行われました。イルカの死因について、専門家は…。
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千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸には、4日朝も砂浜に3頭のイルカが打ち上がっていました。イルカは衰弱し、波が何度も押し寄せますが、自力で動くことができません。通りかかった人たちは「とても苦しそうで、見ているのがつらいなと思いました」「祈るしかできない。助けてあげたいという気持ちはある。『頑張れ』って声をかけていた」と話し、心配そうに見つめていました。
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千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸で3日、大量のイルカが打ち上げられているのが発見されました。町によると、海岸約1キロにわたり、一時32頭が打ち上げられたといいます。
一宮町といえば、東京五輪のサーフィン競技会場にもなった“サーファーの聖地”。そのため、約30人のサーファーが必死にイルカを助ける様子が見られました。ただ、波が高く、イルカが海岸に押し戻されてしまいました。
救助するサーファー
「かなり衰弱しちゃってますね。かわいそうだけど何回も戻ってきちゃうから。また今2頭、戻ってきちゃったんでね」
通りかかったサーファーの男性も「どうしよう、なんかできないかね。ウエット(スーツ)着替えちゃおうかな。これだけじゃ人数足りないでしょ」と話し、いても立ってもいられず、ウエットスーツに着替えて救助を手伝っていました。
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海岸の砂浜では4日、死んでしまったイルカ2頭が同時にクレーンで引き上げられ、トラックに載せられました。
カズハゴンドウとみられるイルカの死因について、専門家は――
国立科学博物館・田島木綿子研究主幹
「冷水海域に閉じ込められてしまって、低体温症になってしまった結果かと今は考察していますが、きょうからの学術調査によって新たな知見が得られるかもしれません」
一宮町によると、午前10時の段階でイルカ7頭が死んでいるのを確認しているといいます。そのうちの6頭は、茨城県つくば市の研究施設で解剖などの調査が行われるということです。
(2023年4月4日放送「news every.」より)
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