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【ジャニーズ性加害問題】国連人権理事会が会見「憂慮すべき疑惑が明らかに」 ジャニーズ側の調査にも懸念示す|TBS NEWS DIG
ジャニー喜多川氏による性加害を複数の元所属タレントが訴えている問題で、当事者に聞き取りをした国連の人権理事会の専門家がさきほど会見を開き、「数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれる憂慮すべき疑惑が明らかになった」などと指摘しました。
都内で会見を開いたのは、国連人権理事会の専門家2人です。
国連の専門家2人は、元ジャニーズJr.の複数の男性らがジャニー喜多川氏による性加害を訴えたことを受け、先月24日に来日し、聞き取りをするなど調査をしていました。
国連人権理事会専門家 イェオパントン氏
「ジャニーズ事務所のタレントが絡むセクシャルハラスメント被害者との面談では、タレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」
ジャニーズ事務所は外部の専門家による“再発防止特別チーム”を作っていますが、その“特別チーム”による調査に懸念を示しました。
国連人権理事会専門家 イェオパントン氏
「ジャニーズ事務所の特別チームによる調査については、その透明性と正当性に疑問が残っている。ジャニーズ事務所のメンタルケア相談室による相談希望の被害者への対応は不十分との報告がある」
また専門家は、この問題を報道してこなかった“メディアの責任”についても言及しました。
国連が専門家を派遣して性加害を訴える当事者に直接聞き取りをするのは異例で、調査の結果は来年6月、国連人権理事会に報告されることになります。
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