ロシアの行動を強く非難 国連安保理が緊急会合(2022年2月22日)
ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の一部地域の独立を承認したことを受けて、国連の安全保障理事会が緊急会合を開きました。
ウクライナ情勢が一段と緊迫するなか、アメリカ、イギリス、フランスなどの要請を受けて、日本時間の22日午前11時から、急きょ、安保理会合が開かれています。
アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、「ウクライナに対するロシアの攻撃は国際法と国連憲章に違反している」と強く非難しました。
また、「プーチン大統領が国際社会のシステムと決意を試している」と訴え、ロシアに対してさらに厳しい対応を取る姿勢を強調しました。
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