ニジェールから新たに日本人8人退避 希望者全員の出国完了(2023年8月3日)
松野官房長官は、クーデターで混乱が広がる西アフリカのニジェールから、新たに日本人8人が退避したことを明らかにしました。
松野長官は、フランス政府が手配した航空機で、新たに日本人8人がニジェールからパリに退避したと明らかにしました。
これまでに退避した日本人は合わせて10人で、希望する全員の退避が完了したということです。
一方、現地には残留の意向を示す数人が残っていて、政府は引き続き安全確保のため対応にあたる方針です。
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