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土用の丑を前に…早くもズラリ 特大育つ?養殖ウナギに“革命”(2023年7月28日)
■土用の丑を前に…早くもズラリ
30日は「土用の丑(うし)の日」。名古屋市内にあるうなぎ店では肉厚で脂がのった希少な青うなぎを使用し、高温の炭火でパリッと焼き上げたウナギを目当てに平日にもかかわらず、たくさんの人が。
来店客:「今まで食べたなかで一番、おいしいかもしれない」
一方でこんな声も。
来店客:「スーパー行ってウナギ食べようと見た時、ちょっと高くなったなと思う」
稚魚の不漁などの影響で、ウナギの価格は値上がりが続いています。店では6月から「上うなぎ丼」を値上げしました。
一色うなぎ漁業協同組合によると、養殖に欠かせないシラスウナギの不漁で今年は市場価格が去年に比べて1割ほど高くなっているということです。
■特大育つ?養殖ウナギに“革命”
今、一色うなぎ漁協で行われている取り組み。それは。
一色うなぎ漁業協同組合 渡辺裕司さん:「この大豆のイソフラボンを餌(えさ)に混ぜている。『大豆イソフラボン』を与えることで雌に変わりやすくなる」
一色うなぎ漁協によると、「大豆イソフラボン」には女性ホルモンと似た作用があり、混ぜたエサを食べることで、ほとんどのシラスウナギが雌に成長したといいます。
一色うなぎ漁業協同組合 渡辺裕司さん:「雌になると身の質がやわらかい。雄に比べてやわらかい。雌の方が雄よりも大きくなるので食べる部分が多くなる」
左がおよそ250グラムの一般的なウナギで、右がおよそ400グラムの特大ウナギになります。一色うなぎ漁協のこの取り組み。食卓に届くのはまだ先とのことですが。
一色うなぎ漁業協同組合 鈴木健太さん:「大型のウナギなので市場の需要をしっかり確認して、販売形態を考えて対応していきたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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