クジラと一緒に泳げる海水浴場にぎわう 人懐っこい性格でスイスイと泳ぎ回る 和歌山・太地町

クジラと一緒に泳げる海水浴場にぎわう 人懐っこい性格でスイスイと泳ぎ回る 和歌山・太地町

クジラと一緒に泳げる海水浴場にぎわう 人懐っこい性格でスイスイと泳ぎ回る 和歌山・太地町

 和歌山県太地町では、クジラと一緒に泳ぐことができる海水浴場がにぎわっています。

 太地町は「クジラの町」をPRし、クジラを身近に感じてもらおうと、毎年クジラと一緒に泳ぐ体験を行っています。

 普段は『くじらの博物館』で飼育されている、体長約3メートルのハナゴンドウの「サツキ」と「スミレ」が、午前11時と午後1時から15分間、遊泳エリアに放たれます。2頭のクジラは人懐っこい性格でスイスイと泳ぎ回り、海水浴客を楽しませていました。

 海水浴客
「迫力がありました。ドキドキしました」
(Q、大きさはどうでしたか?)
「わからなーい。うーんと、これくらい」

 クジラと一緒に泳ぐ体験は、8月16日まで毎日行われる予定です。

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