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和歌山県のトンネルで“ずさん工事”30センチ必要な天井の厚さが全体の約7割で不足 去年9月に完成
和歌山県串本町と那智勝浦町を結ぶ工事中のトンネルで、天井の厚さが不足していることがわかりました。
和歌山県串本町と那智勝浦町を結ぶ八郎山トンネルは、県が、建設会社の淺川組と堀組に工事を発注し、去年9月に完成しました。
その後、照明を取り付ける別の業者が天井のコンクリートに穴を開けたところ、空洞があることが分かりました。県の調査によると、30センチ必要な天井の厚さが全体の7割ほどで不足し、県は工事のやり直しを求めています。
和歌山県・県土整備部 福本仁志部長
「今回の事案は非常に我々として残念に思っていますし、県民の皆様にあらためて深くお詫びした申し上げたいと思っている」
八郎山トンネルは、今年12月の開通予定が遅れ、今後の見通しは立っていないということです。
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