パリ五輪聖火リレーで使われるトーチ発表 セーヌ川がイメージ 「平等」テーマに上下左右対称|TBS NEWS DIG
パリオリンピック開幕まであと1年となるのにあわせ、聖火リレーで使われるトーチがお披露目されました。
記者
「こちらが聖火リレーで使われるトーチです。デザインは開会式が行われるセーヌ川がイメージされています」
25日、セーヌ川の船上で披露された聖火リレーのトーチ。イベントには3大会連続で金メダルを獲得した元陸上選手のウサイン・ボルトさんや、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長らが参加しました。
上下左右が対称の形は「平等」を表現し、オリンピックとパラリンピックは同じデザインを使用します。
セーヌ川の水の動きを再現したデザインに、色は金・銀・銅が混じった「シャンパンカラー」。鋼の廃材が使われています。
聖火リレーは、開会式が行われる来年7月26日まで68日間かけてフランス各地を回り、1万人が参加します。
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